岩上憲司の決意

この度、来年2月に行われる前橋市長選挙に立候補する決意をいたしました。
前橋市民の皆様から、
「今の市政は目指すものが見えない」
「市民生活に必要な事は後回し」
「調子だけの、から返事」
「市政は閉塞感と不信感が充満している」
「空想都市、パフォーマンスだけ」
「財政破綻」等の声があり
このままでは前橋市は衰退の一途。
何とかして欲しいという声が、私に数多く寄せられております。

決断にあたり、熟慮を重ねました。
市民の方々からは、
「勇気ある決断をしてくれ」
「全力で応援するから」
「若い人が頑張らないと」等の立候補を期待する声とともに心配の声も頂いておりますが、
それ以上に勇気と情熱、ふるさとを愛する気持ちが高まり政治家を目指した原点を大切に、
座右の銘である「人生迷ったら自らにとって厳しい道を選ぶ」の信念のもと
「私は何をする為に政治を志したのか」
「保身で世の中は良くならない」等、
岩上憲司(県議補選時)は「前橋を元気にしたい」その一心で政治の道を志したことを思い、
政治家として期待され育てて頂いたからこそ
皆様への感謝の思いを勇気に変えて立候補を決意いたしました。

市政は思い付きでは運営出来ない。
市民力を活かす市政が求められております。
市政は一部の人達だけのものではありません、
市民が今何を求めているかを最優先し、
過去のしがらみにとらわれず継続する事、
大胆に変える政策を行い誇れる前橋をつくる為に
34万市民の力を結集し市政の先頭に立たせていただき
20年30年先の前橋を見据えた市政運営を行います。
46歳、15年の県議会議員としての経験を活かし県都前橋のために働く強い覚悟です。
皆様の温かいご支援を心からお願い申し上げ決意といたします。

私の決意


身近な県政を進め、拓け未来に挑戦します。

身近な県政を進め、拓け未来に挑戦します。

地域資源と歴史・文化を活かし、活力と魅力ある地域づくりを進めます。
地域と商工業の発展を図ります。

元気な子ども、確かな明日を拓きます。

元気な子ども、確かな明日を拓きます。

健全な子育ては前橋の未来をつくります。
お年寄りの実力を発揮できる社会環境づくりとともに子育て支援を進めます。

前橋再生、みどりの群馬をつくります。

前橋再生、みどりの群馬をつくります。

農業も商工業も元気にしたい。
循環型農業、地産地消、販路拡大をすすめ、農家と消費者の相互連携をバックアップします。
飼料米、飼料稲の推進による耕畜連携など農業振興を推進します。

安心なまち、生きがいのある社会をめざします。

安心なまち、生きがいのある社会をめざします。

高齢者・障害者の方々も、誰もが自分らしく生きられる輝ける社会を実現させます。
在宅介護や障害をもつ児童への校内支援など地域福祉の充実に努めます。

岩上憲司について

昭和48年群馬県前橋市に生まれる。
東京農業大学を卒業後、会社員・会社役員経験を経て群馬県議会議員初当選
現在4期目、元気に奮闘中!!

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議会報告

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平成29年第1回定例会
2月27日 本会議

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